大型二種免許を取ろう!~その14~

今回は6時間分の応急救護の学科
教官は全て早口おっさん。今回この学科受けるの俺だけ。つまりマンツーマン\(^o^)/

普通免許でも同様の学科はあるけど、二種免許はなんと…6時間もあるw

二種免許はなんで応急救護の学科こんなにあるの?

教官いわく…職業運転手が前提の免許だから、普通免許だけに比べて車を運転する機会が多い=事故現場に遭遇する機会や、周りで事故が起きた時に救護できるようにという観点から救護の学科がたくさんあるんだそーです。

さらに旅客を乗せて運転する免許なので、乗せている旅客が急病になったりしたときに、ある程度の応急救護が必要ということで。

たしかに、タクシーやバスは色々なお客さんを乗せるわけだし、年輩の人が乗っているときに何か発作でも起こしたら大変だもんなー。
応急救護でなんとかするというよりは…出来るだけの処置を自分はやりました!って体裁も大事だ。

教習内容からピックアップ

心臓マッサージ・AEDの使い方・三角巾を使っての止血や応急処置などなど。

ひたすらDVDを見せられる。あとはマネキン相手に心臓マッサージや人工呼吸の練習。
それにしてもこのDVDの内容さ…リアリティ無さ過ぎだろ。。

運転手『大丈夫ですか!』
ケガ人『ハァハァ…』

運転手『出血なし、嘔吐物なし、呼吸確認!どこが痛いですか!』
ケガ人『手が…手がァァアァ(*´Д`)』

運転手『こうすると痛いですか?ここですか?他にもケガしてないか調べますね!』
ケガ人『ハァハァハァ…』
運転手『サワサワサワサワ…』(頭からつま先までさわったりもんだり)
——-『ケガしたところを固定しますね!』

オラ(…まるで医者のような運転手だな。。。)
—–『教官、これ救急車が到着したら「呼吸確認!全身しらべましたが右手以外は外傷ナシでアリマス!!」とか言うんすかね?』
—–『救急隊員も無資格の人に診察されてもあの…その…なりそうな(ーー;)』
教官『そうだなぁ…ちょっとアレだなw』

—–ちょっと感覚のズレたDVDをダーっと見て時間を過ごす。気になったのはAEDの使い方。

教官『使う時はアクセサリーや女性のブラジャーは外すんだってよ!金属だから!』
オラ『え…^^;生命の危機だからそうするべきでしょうけど…若い女子だったら困りますねw』
教官『そうだなぁ…まぁそこは勇気もってやるしかねーな!』

オラ『AEDって少しこわいイメージありますよねぇ…』
ーー『明日死ぬようなジジババだったら気軽にやれるけどなぁ…(;^ω^)』

教官『ガハハハ まー確かにAEDは知ってるけど、どういうものなのかはあまり周知されてないな』
オラ『ですです。公共の場所とかパチ屋とかは絶対あるしよく見るけども、中身というか、機械的な仕組みとかの知識がわかれば使う側の心の準備にもなりそうスネー』

教官『ある君イイ事言うねぇ!教習内容は終わったからパリダカのDVDでも見る?』
オラ『おお!いいすねー!ぜひ(^o^)』

—–6時間のうち教習そのものは4時間くらいかな??他はほとんど時間潰しだった。
テキストもめちゃ薄かったし、本来は3人4人とかで受けるような教習なんだろなw

本日の総括&管理人の事故経験を昔話

マジメに総括すると、事故もしくは、目の前に生命の危機になるような人がいて救助する場合って、シロートにあれこれと選択肢を用意するとパニックなる原因のような気がした。

遠い昔に女の子(高校生くらい?)の自転車と車でぶつかった事故の経験があるんだけど…

状況としては、住宅街の見通しが悪い小さな交差点を低速で通過してたら、ブレーキが壊れた自転車に乗った女の子に突っ込まれたような形。

普段から利用する道路で、見通しが悪いのも知ってるし、年輩の人が信号無視気味に横断しちゃったりする小さな交差点で、それも良くわかってるからめちゃゆっくり通過してるんだけど…事故当日は車の鼻先を交差点に入れた瞬間に右の建物の影から目の前に自転車がワープしてきたような感覚だった。
床までブレーキ踏みつけたけど、自転車が当たる⇒女の子がボンネットに軽く乗る⇒コロコロ…ポテッみたいに落ちたような状況。

ハザード炊いて急いで降りて…「大丈夫ですかあああっ!!( ´゚д゚`)」
救急車と警察呼んで女の子に服かけて付き添って救急車を待つのが精一杯だった。
自分の手とか震えてた。

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女の子が自転車のブレーキの事と自分の信号が赤だった事を正直に言ってくれたおかげで事なきを得たけども…当時はドライブレコーダーなんて一般的じゃないから、目撃者はたくさんいたにしても…ウソつかれたらヤバかったかもしれない。

警察官からはオロオロしてるオラを気遣ってか、冗談めかして

警察官『若い子が相手である意味良かったよ~。これがジジババなら死んでたかもしれんよww』
オラ『ア…アハハ(*_*;』
警察官『速度も信号も守ってたし、周りの人も女の子もちゃんと話してくれたから落ち着いてw』
オラ『ハ…ハイ(*_*;』
警察官『ぶつかったことにビックリして気を失ったみたいで、ケガはなさそうだしさ』
オラ『と…とりあえず、どうしていいかわからないので運ばれた病院に行ってきます!((+_+))』

女の子が病院で処置受けてる時に女の子の父親到着→僕が相手です→頭下げる→みたいな。
幸いにも女の子は大きなケガは無く、すり傷程度だったみたい。
事故当日はそれで終わり。

自分の任意保険屋さんからは、事故後の対応としては素晴らしいと褒められましたw
保険屋さんはオラが小さい時から知ってるオジサンで、任意保険の代理店をしている人です。
事故関連の処理が全て終わるまでしっかり対応してくれて、安心して任せることができました。

保険屋さん「ある君はしっかり対応したから、後は任せて!こっちの仕事だから!(‘◇’)ゞ」

震えるような精神状態で、この言葉にどれだけ救われたか…文章で表せる自信がありません。
いまでも思い出すと涙ぐんでしまうくらい、ありがたく感じた記憶が残っています。
どんな仕事であっても、プロフェッショナルにこなして、安心感を与えて「俺に任せろ」と言い切り、結果を残す…仕事の形としては本当に素晴らしいですよね。

事故相手・保険屋さんの対応・目撃者の有無・担当した警察官の判断など、語弊を恐れずに言えば全てにおいて恵まれた事故だったと思います。

この事故の件があってから、車の任意保険はやっぱり代理店型がいいなぁと思い継続してます。
ダイレクト型(ネット完結の任意保険)の方が費用は別格に安いんだけど、安心感がなぁ…と。

車同士で軽く擦ったとか、ぶつけたとかの場合なら大差ないかもしれないですけど、相手がケガをしたとかの状況を考えると…。

実際に顔を合わせて担当者の人柄が伝わる代理店型と比べると不安があるんだよなぁ…
そのうち任意保険どうのの記事も書いてみようかな?? ?( ・’ω’・ )? ??

この昔話の事故は、最終的には軽めの事故かもしれません。
だけどそんなレベルの事故ですら、当事者はパニックでプルプルなるもの。

オラの顔面蒼白みたいな。

単純に言えば「物」だけの事故であるなら、相手がどんな人であっても最終的には「保険使って丸投げでいいべw」と割り切れますが…人がケガをしたりといった要素が加わると、普通の人はそうは思えませんよね。
たとえ自分に過失がほとんど無い事故であったとしても、傷ついた人がいるのであれば正常な精神状態ではいられませんし、取り乱すのが普通だと思います。

今回の応急救護の教習は色々な方面の処置を広く浅く教えてくれたけども…いざ事故の場面になると、絶対に平常心では対応できない。
そういう心理状態でも出来るような、シンプルで大事な処置をしっかり覚えておこう(゜О゜)